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川崎市立富士見中学校サポートチーム
川崎市富士見中学校サポートチームは,言語グリッドの持つ,言語資源や言語処理機能を生かして,学校現場において,外国人生徒がより円滑に学校生活を過ごせるようなコミュニケーションの支援を行っています. 現在,富士見中学校には多くの外国人生徒が在学しています.そこで富士見中学では,外国人生徒向けの日本語教室を開講しています.私たちはその日本語教室を中心に異文化コラボレーションツールであるLangrid InputとLangrid Chatを使用しています.これらのツールの導入によって,外国人生徒と教師や日本人生徒間,あるいは,外国人生徒同士や教師と保護者間での円滑なコミュニケーションが可能となっています. 今後はここでの研究を元に,学校の現場に即したツールの実現を目指しています. 川崎市立富士見中学校サポートのリーフレット (pdf:177KB) SIG (Special Interest Group)第3種SIG
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言語資源ラッピングプロジェクト
活動の概要本プロジェクトは,インターネット上に存在する既存の言語資源や言語処理技術を,言語グリッドの標準インタフェースでラッピングしWebサービス化すること を目的としたボランティアベースのプロジェクトです.ボランティアの方が言語グリッドの標準インタフェースでWebサービス化することで,これまで個別に 開発されてきた,辞書や用例対訳などの言語資源,機械翻訳や形態素解析などの言語処理技術が言語グリッド上で利用可能となり,他の言語サービスと連携さ せ,目的に応じて新たな言語サービスを構築することができるようになります. 現在,ボランティアの方がより容易にラッピングが行えるように,本プロジェクトのメンバが主体となって,ラッピングに必要となるライブラリやテンプレート, またノウハウを纏めたラッピングマニュアルなどの整備を進めてきました.さらに,今後はこれらのライブラリやテンプレートを統合的に扱える ラッピング支援環境の開発も行う予定です.また,Webサービス用のサーバも用意することで,構築したラッパーをボランティアの方が容易に公開できる仕組みも検討中です. 本プロジェクトでは,今後,言語グリッドアソシエーションがライセンサの代理人となることが許可された言語資源や言語処理技術のリストを公式サイトで公開 し,本格的にボランティアを募ってラッピング作業を開始する予定です.当面の目標として100言語資源のラッピングを目指しています. このように本プロジェクトは,ボランティアの方がラッピング作業に集中することができる環境を整えていくことで, インターネット上の既存の言語資源・言語処理技術のWebサービス化を推し進め,言語グリッドの拡大を目指します.
参加するには?contact
ドキュメントなど一般的なラッピング手順や最新のインタフェースなどを反映したマニュアルは現在、言語グリッド開発者向けWikiで公開されています。 SIG (Special Interest Group)第2種SIG
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Webサービスワークフローラボ
活動の概要Webサービスワークフローラボでは,言語グリッドプロジェクトで必要とされる,Webサービスの連携を行うワークフローを作成します. 主にWebサービス技術・ワークフローに精通した研究者・大学院生から構成されます. 言語資源ラッピングプロジェクトで作成されるWebサービスは,個々の辞書や形態素解析などの機能を提供するサービスであり,アプリケーションで利用される より高度な機能を提供するには,それらを連携させるワークフローを記述する必要があります.例えば専門用語を含む文章の翻訳には,翻訳エンジン・形態素解 析・専門用語辞書など複数のWebサービスを用います.ワークフローを記述しておくことで,これらの一連のWebサービス呼び出しを実行できます. 言語グリッドプロジェクトでは,Webサービスを連携させるワークフローの記述にWS-BPELを用いています. 作成したワークフローは,言語グリッドに組み込まれたWS-BPELエンジンによって解釈実行され,Webサービスが順次呼び出されます. また,Webサービスワークフローラボでは今後,実際のワークフロー作成作業を通して蓄積された経験を元に, セマンティックWeb技術のワークフロー作成作業への適用・Webサービス連携パターンの発見と再利用などの研究課題に取り組みます.
これまでの活動ワークフローラボにおけるこれまでの主な活動は以下の通りです.
メンバ募集
ワークフローラボでは,ワークフロー作成に協力いただけるボランティアを募集しています.
Webサービスの連携技術による言語サービス作成に関心のある方は,contact SIG (Special Interest Group)第2種SIG
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多言語コラボレーションツール研究会
本研究会は,言語グリッドを用いた,多言語コラボレーションツールの開発に関する情報交換の場を提供します. 言語グリッドの実現により,多くの言語資源を取り扱うための基盤技術が自在に利用可能となりました. 既に,言語グリッドを介して,いくつかの言語資源や言語処理機能が利用可能になっています. また,言語グリッドを用いたツール開発も始まっており,開発に関する情報も蓄積しています. 多言語コラボレーション研究会では,情報交換の場所として,電子掲示板を準備しました. 本研究会のメンバは,言語グリッドを用いたツール開発に関わっており,新たなツール開発者への情報提供を積極的に行っていきます.多言語コラボレーションツール情報交換掲示板 ※掲示板をご覧になるには,IDとパスワードが必要です SIG (Special Interest Group)第2種SIG
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ユーザビリティラボ
言語グリッドで提供されるツールのユーザビリティ評価を行います.ユーザビリティラボでは,(1)支援言語精度評価,(2)ツール評価を行います.
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パンゲアサポートチーム
パンゲアサポートチームでは,言語グリッドの持つ様々な言語資源,言語処理機能と電子掲示板やチャットなどの既存のツールを組み合わせることで,NPOパンゲアの国際的なコミュニティ活動における多言語コミュニケーションの支援を行っています. 現在,国際的な活動を行っているコミュニティが多数存在します.これらの活動の成功の鍵は,世界中の国の人々が活発に議論や情報交換に参加できることです.しかし,現実にはコミュニティの公用語が参加者の第一言語でないために,コミュニケーションがスムーズに行わないといったケースがしばしば見受けられます. NPOパンゲアでは,平和技術の研究開発をミッションとし,言語と時間・空間の障壁を乗り越えて世界中の子供たちが個人的なつながりを築くための『ユニバーサル・プレイグラウンド』を創ることを目指し,活動を行っています.
しかし,パンゲアは,世界各国に拠点があり,各拠点間のスタッフの意思疎通を行う場合や,Webカメラを用いて拠点間を結んで行う同期アクティビティの準備・実施などでは,どうしても言葉の壁があり,うまくコミュニケーションが取れないといった問題が存在します. 本チームでは,言語グリッドの持つ様々な言語資源,言語処理機能と電子掲示板やチャットなどの既存のツールを組み合わせることで,NPOパンゲアの国際的なコミュニティ活動における多言語コミュニケーションの支援を行っています. なかでも,多言語翻訳とチャットを組み合わせた多言語翻訳チャットツールAnnoChatや多言語でテキストを入力できるツールLangridInputを主に利用しています.これらのツールを利用することで,互いに別の拠点のスタッフ間でも,それぞれ母国語での発言を可能にすることができ,さらに,母国語での事務作業も可能となっています. 以下で,実際に支援を行っているツールや,そのツールの利用方法など,詳しく説明していきたいと思います. 言語グリッドを用いた多言語翻訳ツール AnnoChatAnnoChatとは,多人数で行うチャットにおいて,入力言語を多言語に翻訳して,ログを表示してくれるチャットツールのことです.このツールを用いることで,ユーザは母国語で投稿することができるチャットが可能になります.このツールは言語グリッドの言語資源を用いて入力を多言語に翻訳しています. ![]() AnnoChatで,ユーザが文章を投稿すると,その内容はAnnoChatサーバから,言語グリッド上に配備されている,多言語に翻訳するワークフローを呼び出します.そして,そのワークフローで,専門用語を置き換えるWebサービスや,機械翻訳のWebサービスを呼び出すことで,多言語に翻訳を行います.そしてその結果をAnnoChatサーバが受け取り,その内容を表示することで,多言語チャットを実現することができる仕組みになっています. パンゲアにおける多言語翻訳チャットの利用シーン
遠隔地のスタッフとのコミュニケーション
パンゲアでは,世界各地に拠点があり,それぞれの拠点で現地スタッフやボランティアの方々が働いているため,拠点間のコミュニケーションを密にとる必要があります.しかし,各拠点で活動している方々は,母国語しか話すことができないスタッフも多いので,コミュニケーションを円滑にとることが難しいことがあります.そのような場合には,多言語翻訳チャットを利用することで,母国語を用いたコミュニケーションを行うことができ,ストレスなくコミュニケーションを円滑に行うことができるようになります. 対面ミーティングでのコミュニケーション
同期アクティビティの際のスタッフ間ミーティングなどでは,スタッフ同士の母国語が異なる環境なので,どうしても,ミーティングは英語で行われることが多くなってしまいます.すると,現地のスタッフの中には,英語が苦手なスタッフも多いため,コミュニケーションが不足したり,ストレスがたまりがちな打ち合わせになってしまうことがよく起こってしまいます. そのような場面で,AnnoChatをプロジェクター等で映し出すことで,英語ミーティングを円滑に行うような工夫も行っています.発表者は英語で発表し,その内容を発表者以外の英語を理解できる人が,AnnoChatに打ち込むことで,多言語翻訳された内容を読んで,現地のスタッフがミーティング内容を理解することができるようになります.また,現地のスタッフが母国語でAnnoChatに投稿することで,打ち合わせに対する質問をしたり,意見を述べたりすることもできるようになります. コミュニティ辞書の利用スタッフ間でAnnoChatを使ってアクティビティ報告を行う際の出来事です.あるスタッフが,どのようなパンゲアアクティビティメニュー(遊び)をやったのかということを聞きたくて,「どんなメニューだったの?」と打ち込んだところ,現地のボランティアスタッフの方が食べ物のメニューと勘違いし,「魚とか・・・」と応えるという場面がありました. 多言語翻訳を用いたテキスト入力ツール LangridInput言語グリッドツールとして提供されているLangridInputとは,多言語に翻訳を行ってテキスト入力の支援を行うことが出来るツールです.例えば,英語が苦手な人が英語でのメールを作成しなくてはならない場合には,このツールに母国語を入力するだけで,英語のメールを書くことが出来ます.さらに,正しく翻訳されているかの確認は折り返し翻訳を見ることで,確認できるため,ストレス無くメールを書くことが可能となります.また,AnnoChat同様,コミュニティの辞書も登録できるので,専門用語も適切に翻訳することが可能となり,より精度のいい翻訳を行うことが出来ます. パンゲアさんの声
2007年3月:三重?ソウルの同期アクティビティ(動画) MIZY Center パンゲアサポートのリーフレット (pdf:267KB) SIG (Special Interest Group)第3種SIG
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関西大学久保田・黒上研究室サポートチーム
現在,国際的な活動を行っているコミュニティが多数存在します. これらの活動の成功の鍵は,世界中の国の人々が活発に議論や情報交換に参加できることです. しかし,現実にはコミュニティの公用語が参加者の第一言語でないために, コミュニケーションがスムーズに行われないといったケースがしばしば見受けられます. 情報通信技術(ICT)を取り入れた学習カリキュラムの研究を行っている関西大学 総合情報学研究科 久保田・黒上研究室 でも, 異国間で交流学習を行う際に言語の問題がしばしば起きています. また,交流学習の際には画像ファイルのやり取りや,絵を使ったコミュニケーションを行う事も少なくないですが, それらに適したツールは少なく,あったとしても言語の問題のためスムーズなコミュニケーションが取れません. 本チームでは,ファイルのアップロードや絵などを描く事が自由かつ簡単に行えるコラボレーションツール「NOTA」に, 言語グリッドの持つ様々な言語資源,言語処理機能を組み合わせたツール「多言語NOTA」を使い, 異国間の交流学習の支援を行います. 本チームは,多言語NOTAを使う事により,第一言語や写真・絵などを用いたコミュニケーションが可能となり, 参加者の間にこれまで以上に活発な活動が実現されることを目指しています. SIG (Special Interest Group)第3種SIG
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グリッドビジネス研究会
NICTで開発中の言語グリッドは,2007年12月から京都大学が非営利運営を始めています. 非営利言語グリッドへの参加グループは,運営開始当初は30グループでしたが,半年後には50グループに増加し,活動が活発化しています. しかしながら,その用途が非営利に限られるため,企業での研究開発やビジネスへ適用できません. 本研究会では,言語グリッドの営利利用への展開を図ることを目的に,ビジネス利用を推進するために必要な技術的,制度的課題を明らかにし,その解決を図ります. グリッドビジネス研究会専用ページ ※専用ページをご覧になるには,IDとパスワードが必要です. SIG (Special Interest Group)第3種SIG
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言語サービスオントロジー研究会
本研究会は,言語グリッドにおいて利用される言語サービスを記述するためのサービスオントロジーの確立を目的とし,自然言語処理,セマンティックWebといった関連分野の研究者・開発者による議論を行う場です. 言語サービスとは,形態素解析などの基本的な言語解析機能から翻訳や辞書アクセスなどのサービス提供機能にいたるまでの言語処理機能を指します.言語サービスオントロジーは,ある言語サービスについての「何をするもので・どのようにすれば利用できるか」といった記述に統一的なセマンティックスを与えるための知識・語彙の体系です. コンセンサスの得られた言語サービスオントロジーに基づいて既存の言語サービスを記述することにより,これらを目的に応じて組み合わせて利用することが可能になります.また,言語サービスオントロジーは,特定の目的のためにコミュニティなどで開発されている言語資源をネットワーク上の言語サービスとして提供するための指針を与えるため,新たな言語サービスの公開・利用が促進されることが期待されます. 本研究会では,言語資源・言語処理機能やセマンティックWebに関する標準化の動向をフォローしつつ,言語グリッドの文脈において必要十分な言語サービスオントロジーの確立を目指します.
活動の概要本研究会は,独立行政法人情報通信研究機構の国際共同研究助成金の助成対象事業「異文化コラボレーション基盤の形成」の主要なサブテーマである言語サービスオントロジーの研究を推進しました (2007~2008年度). なお,現在のところ,オープンな研究集会などは実施しておりませんが,ご質問などがありましたら,下記の連絡先までお願い致します.
参考資料(in English)
関連研究発表リスト (2008年6月現在) SIG (Special Interest Group)第2種SIG
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グラフィカルコミュニケーション研究会
絵文字やアバタなどのグラフィカル表現を文化間のオンラインコミュニケーションツール上で使用する際に,それぞれのグラフィカル表現の解釈に文化差が認められています. 本研究会では,
関連研究発表
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